100年後も語られる日本の時計<ミナセ> |
小さな部品の集合体である時計の組み立てに欠かすことのできない精密工作用ドリル。世界的に知られるハイエンドの時計メーカー工房で、現在実際に使用されているこの特殊な道具の開発が「ミナセ」の始まりでした。
特殊な工具と治具の開発、緻密な仕上げ作業等で長年高級時計の市場を下支えしながら、技術と時計製作のノウハウを積み重ねてきた技術者たちは、「自分の思う理想の時計を作ってみたい。100年後も語り続けることのできる時計作りを目指そう。」と考えました。
ブランド名の由来となった秋田県の皆瀬(みなせ)は冬には雪深く、都市から離れ、時計の製作に大変適した自然環境でした。一本のドリルから始まった技術者たちの挑戦はこれからも続いていきます。
全ての機種に2年間の保証、また永続的な部品供給が約束されておりますので、子孫の代まで末永く安心してご愛用いただけます。 |
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